1951-05-25 第10回国会 衆議院 労働委員会 第5号
実はこの請願に対しましては、委員長初め同僚委員等もいろいろ関係者の意見を聞きまして、この内容に対して十分聽取すべき機会も得ましたので、最初に出されましたいろいろな請願書の内容は、根本的には安定法の改正を要求しておる面もございましたので、そうした重要な問題はなかなか容易ではないという点等の意見を述べまして、内容も要旨を修正いたしまして、再度請願の形で提案いたしました。
実はこの請願に対しましては、委員長初め同僚委員等もいろいろ関係者の意見を聞きまして、この内容に対して十分聽取すべき機会も得ましたので、最初に出されましたいろいろな請願書の内容は、根本的には安定法の改正を要求しておる面もございましたので、そうした重要な問題はなかなか容易ではないという点等の意見を述べまして、内容も要旨を修正いたしまして、再度請願の形で提案いたしました。
○淺岡信夫君 穗積委員にお尋ねいたしますが、若しできましたら、この北鮮に関しましての御陳情ですが、時間が許しますならば午後の劈頭に一つ十分聽かして頂いた方がいいのじやないかと思います。如何でしようか。はしよつておるときに伺つてもどうかと思うのです。じつくりと……。
それから実はあなたの説明を今まで十分聽いていなかつたものでありますが、應援演説をやる者は選挙運動者ではないという、そういう点を、明確に選挙運動者であつて、例えば年始状を出してはならんというようなことを絡み合うのでありますが、そこを一番聽きたい、そこの限界をはつきりいたして頂きたいと思います。
○山口委員長 ただいま林君から本委員会を暫時休憩して、予算委員会及び人事委員会の経過を委員長から十分聽取して、その上でさらに本案の取扱い方を決定しようというお話でありますが、これについて御意見はありませんか。
○北村國務大臣 ただいまの御質問、実は十分聽き取り得ませんでしたが、無利息の公債を発行するかどうかということですか。
日程第六、日程第一五、日程第二五、定時制高等学校設置の請願、この請願の趣旨につきましては、前日の委員会におきまして紹介議員から十分聽取しておりますし、また政府の意見も拜聽しておりますので、趣旨はよく了承しておりますから、本日はあらためて議題といたしませんで、次の請願に移りたいと思いますから御了承をお願いいたします。 —————————————
それがためには、当委員会としては、東北、北海道の事情ばかりでなく、全体としての現在の鉄道の輸送状況はどうなつているか、併せて海上輸送状況はどうなつているかということをも、政府から十分聽取いたさなければならないではないか。そこで過日の当委員会の打合会において決定いたしました通り、それを十分聽取いたしました後に、委員を大体五班に分けまして、全國にわたつて現地視察をいたしたいと委員長は考えております。
地方出先においては、これの必要の理由について十分聽くことを得ません。出先の者が、必ずしも相当に政策の根本について意見を持つておるわけではありませんので、どうも出先では、私共そういう立入つた研究になりますと困難でありますために、概略の情景を現地において見て來るということに止めて、幾多の感想はありまするが、感想そのものを抱いて帰つた程度にいたして置きたいと思います。